石焼スイーツ 石焼きスイーツと言えば、すぐに思いつくのは、「石焼いもー!」でしょうか?ところが、別の意味での、「石焼きスイーツ」が出てきたようです。 関西では、まだ、ほとんど知られていない(若い女の子が、まったく知らない)ようです。 有楽町イトシアに『シルビウス ブラボー』というベルギーのスイーツをテーマにしたスイーツレストランが、10/13、有楽町イトシアに開店し、斬新なメニューが登場しました。 スイーツといえば、ひんやり冷た〜いのが定番ですが、もうそんな常識は忘れちゃって!というものです。 いま、ジワジワと人気が上昇し、とうとう専門店まで登場したのです。 ブラッセルワッフル、フルーツベニエ、スマウトボールの3大スイーツを中心に、石焼き皿に載せて出されるアツアツのデザート“HOTTEST SWEETS”がイチオシです。 いままでの冷たいスイーツでは味わえなかった石焼きスイーツの魅力は、石の上でジュワ〜っと音をたてるライブ感が楽しめ、熱することで豊かに立ち上る素材の香りがまた美味しそう。 甘味も増して、スイーツの醍醐味が何倍もグレードアップします。 まずはひと口、貴女のお口で、その新テイストに挑戦してみませんか?オープンキッチンからはスイーツを作る様子も楽しめます。 千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアB1 【電】03-5224-6187 【席】20席 【HP】www.silviusbrabo.jp もう一店ご紹介。 石鍋空間 コジコジ、石鍋料理専門店に石鍋スイーツ登場。 石焼きバナナのアツアツティラミス、コジコジの石焼きブリュレ、石焼きリッチチョコレートケーキ、焼きりんごとキャラメルバニラアイスの石焼きビーナスアラモードなどがあります。 ただし、スイーツのみの注文は不可です。 なべも食べてね。 【住】目黒区八雲1-7-16 【電】03-5701-8041 【交】(東)都立大学駅より徒歩6分 。 |
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ル レクチェ ル・レクチェは香りが高く、とろける食感の洋なし“ルレクチェ”。 栽培が難しく市場に出回らないため、「幻の果物」とよばれていた。 新潟では100年前からルレクチェの栽培に取り組んでいるそうです。 西洋梨ル・レクチェは明治36年、フランスから苗木を導入し、栽培された品種。 特に、収穫時には明るいグリーンですが、食べ頃を告げるかのように鮮やかな黄色に変色した時のほのかに気品高い芳香と、口の中で溶けるような滑らかな果肉が、西洋梨ル・レクチェの人気の理由です。 このル・レクチェですが、日本での生産量はラ・フランス、バートレットに次ぐ第3位。 1882年、フランスでバートレットとフォーチュニーを掛け合わせて作られた品種がル・レクチェです。 甘く、香りも強い。 また、果皮に「さびといわれる傷」が少なく外観が美しいのも特長。 新潟県新潟市白根地区で最も収穫量が多い。 レクチェは10月中旬〜下旬頃に収穫したあと、追熟におよそ40日間かかるため、市場に出回るのは11月下旬以降となる。 傷む直前が最もおいしくなるため、常温の室内に置き香りを楽しみつつ食べ頃を見計らう。 洋ナシの追熟について、ル レクチェの味は酒のように芳醇で甘く、食感はまろやかである。 ただし、収穫したての時は硬くておいしくないものですが追熟といって、一定期間保管すると熟し、果皮は収穫時のグリーンから淡い黄色になり、甘く強い香をかもし出すようになります。 そのころには、果肉も軟らかくなり、いよいよおいしく食べることができるのです。 これは、追熟によって果実に含まれるデンプンが分解されて果糖、ブドウ糖などの糖となるとともに、ペクチンのゲル化により、甘みと滑らかさが増加したため。 なお、ル レクチェを冷蔵庫などで保存することにより、追熟を中断することができますし、ある程度長期間の保管が可能ですからル・レクチェを楽しむ方法として覚えておくといいでしょう。 |